「卒園おめでとう」

3月20日、くすのき園からさくらちゃんが巣立っていきました。
当日は朝からとても暖かくて、さくらちゃんのために春が一気にやってきてくれたようでした。



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式は本当にすばらしく、在園児とその保護者の方も全員ご参加くださり、
お祝いのことばをプレゼントしてくださいました。
いつも思うのですが、くすのき園の保護者の方は本当に協力的で温かいなぁ
と感心してしまいます。


さくらちゃんは、幼稚園生活の最後の半年をくすのき園で過ごしてくれました。
年長から新しい園に通うのですから、不安や戸惑いもあったことでしょう。
感性豊かで繊細な彼女ゆえ、毎日泣いて登園することもありました。
でも、彼女はゆっくりと、しかし確実にくすのき園での生活を愛してくれました。


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卒園式を終えて思いますが、子どもたちは本当に様々なことを私に教えてくれます。
私が子どもたちに教えてあげることは本当に何もないのです。

「そのままで、あなたは大丈夫です。あなたは、あなたのままでいいのです。
そのままのあなたを愛してあげてね。」と。

そんなメッセージを子どもたちは、
今この瞬間も自らがそうであることで私たちに伝えてくれているのですね。


春からまた1つ大きくなってくすのき園に通う子どもたち。
何を私に教えてくれるのか、楽しみで愛おしくてなりません。
さくらちゃん、本当におめでとう。そして子どもたち、これからもよろしくね。

篠田恵子

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by kusunokien | 2010-04-12 13:36 | くすのき園つうしんより

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